商品説明

丹波黒枝豆

枝豆の中でも美味しいと人気の黒枝豆。
じっくり育てた大きな粒は、
独特のコクや甘み、香り、ほっくりとした食感を
楽しむことができます。
現在では、篠山以外でも丹波黒枝豆が栽培されていますが、
篠山の土地で採れた黒枝豆は一味も二味も違い、
収穫時期になると黒枝豆を求めて
多くの方が丹波篠山を訪れるほど大人気です。
鮮度保持袋（P-PLUS）に封入してお届けします。

選ばれる理由

【丹波黒枝豆】が選ばれる理由

1.コクと旨味がたっぷりで最高級の美味しさ
2.丹波篠山の豊かな土壌・盆地特有の寒暖差での栽培
3.一粒が大粒でほっくりとした食感
4.血液をサラサラにしたり美肌効果などの女性に嬉しい成分がたっぷり

土地について

丹波篠山と黒枝豆

丹波篠山の黒枝豆の時代は、江戸時代にさかのぼります。
幕府への献納品として、黒大豆はその名を広げていましたが、
黒枝豆としては、昔から篠山地方でしか食べられていませんでした。
丹波黒枝豆の美味しさは、篠山の宝として
私たちの先祖から大切に大切に伝えられてきました。
丹波黒枝豆の特徴は一粒が大粒で美味しいこと。
それは、丹波篠山の土壌が黒枝豆栽培に適しているからです。
丹波篠山の豊かな土壌に、盆地特有の寒暖差が加わり、
ぷっくりとした大粒の黒枝豆に育ちます。

生産者の想い

幼少の頃より小さい農家であった祖父の後をついて回り
田畑で春夏秋冬を過ごしました。
思春期には農作業の手伝いが嫌で仕方なく、
生業には絶対にしないと思っておりました。
しかし、都市部より帰郷した十数年前に農作物の美味しさ、
農作業の面白さに初めて気づき、農に関わる全てが面白く感じました。
作物をお客様に喜んでいただくためにはどうすればいいのか…。
毎年各圃場毎に土壌診断を行い、栽培に必要な養分を適宜追加し、
ドングリ等の広葉樹を破砕し堆積させ醗酵分解をさせながら
約３年の時間をかけて堆肥を製造、散布して土作りをしています。
ぜひとも皆様にひとつひとつ大切に育てた子たちをお届けし、
喜んでいただきたく思います。
【生産者】丹波篠山ひなたファーム

商品について

健康や美容の味方「丹波黒枝豆」

丹波黒枝豆の収穫時期は10月頃から約2週間ととても短いです。
その丹波黒枝豆を収穫せずにそのまま置いておくことで、
丹波黒大豆になります。
丹波黒枝豆は、黒大豆になった時に、
老化防止や美肌効果のある成分が多く含まれるようになります。
血液をサラサラにするなどの効果もあり、
その他にも女性に嬉しい色々な成分がたっぷり入っています。
丹波篠山産の黒枝豆は、独特のコクや甘み、ほっくりとした食感など、
どれをとっても最高級の美味しさです

お客様レビュー

美味しいお召し上がり方

塩は多めの方が豆の甘みが際立ちます。
① 大きめのボールに水洗いした枝豆と塩を入れて
両手で枝豆のうぶ毛を揉み取ってください。
塩を染み込ませるために、莢の両端を5ミリほど切り取ります。
② 塩がついたまま、たっぷりの熱湯で茹でてください。
（茹ですぎは甘みを逃がします）
③ １０分程経って味見をし、少し硬い位でザルに移してください。
④ お好みで塩をかけてお召し上がりください。

※ 冷凍する場合は莢の両端を切らずに、４〜５分粗茹で後、
放熱してジップロックで空気をできるだけ抜いて冷凍保存してください。
召し上がる時は③参照してお好みの硬さに茹で上げてください。

商品全体画像

丹波篠山の黒枝豆

お正月に食べる黒豆を若サヤの時期に食べるのが丹波黒枝豆です。
粒が大きくうぶ毛が伸び、黒ずんだりしているのも美味しい証です。

土作りからこだわり、味や鮮度はもちろん、
安心・安全にもこだわって育てられた丹波黒枝豆。
2週間という短い収穫時期の間にも、刻一刻と味は変化していきます。

その中で、最も美味しくお召し上がりいただけるタイミングで収穫しています。
ぜひ、この贅沢な味わいをお楽しみください。

内容量：: 丹波黒枝豆さや枝豆/1ｋｇ（500g×2袋）
原料：: 丹波篠山産黒枝豆
保存方法：: 冷蔵庫で保存
賞味期限：: 発送から6日間
お届けまでの日数：: 約１週間でお届けします