商品説明

山形県産　ラ・フランス
3㎏ 7～10個入り（2Lサイズ～5Lサイズ）

山形県を代表する果物で
〝くだものの女王〟とされる西洋なしのラ・フランス。
「山形ラ・フランス」は
地理的表示（ＧＩ）保護制度に登録されています。
収穫してから予冷し、
その後常温で追熟と段階を経て発送いたします。
予冷したことにより追熟も揃いやすくなり、
より香り高い美味しいラフランスをお届けいたします。

選ばれる理由

すとうフルーツファームのラ・フランスが選ばれる理由

1.収穫してから冷蔵庫で追熟させ、ねっとりとコクのある果肉
2.約50年続く果樹農家で、果樹栽培が盛んな山形県天童市のラ・フランス
3.農林水産省のGI制度にも認定
4.元々ある土壌と樹本来の生命力を活かした自然由来の栽培方法

土地について

日本一のラ・フランス産地である山形県天童市

西洋なしの生産量は、
山形県が全国の約65％です
なかでも天童市は、
「日本一のラ・フランス産地」として有名です。
昭和50年代に独特な香りと食感があるラ・フランスが
着目され始め、行政・農協・生産者が一体となり、
生産振興に取り組んだ結果、
天童市が日本一の産地となりました。
夏は暑く冬は寒い、
寒暖差のある山形盆地ならではの気候や、
水が染み込みやすく乾きやすい、
水はけの良い肥沃な扇状地が
ラ・フランス栽培に適しているため、美味しく育ちます。
2020年8月には「山形ラ・フランス」が
地理的表示（GI）保護制度に登録されています。

生産者の想い

果物づくりで一番のこだわり、
それは「おいしいものをつくること」。
すごくシンプルだけど、すごく大事なこと。
剪定や栽培技術の手本となる
師事する先生方々から、
口すっぱく言われてきたことだといいます。
自然を相手に、
当たり前に美味しさをキープし続けることは、
長年の知恵と確かな技術が必要です。
毎年の天候や日照状況によって、
収穫時期も味も変化します。
だからこそ基本に忠実に、
枝の剪定から収穫に至るまで、
日々の細やかな手入れが大切になる。
これまでたくさん獲るために量産したり、
業務的な効率化は一切求めず、
生産者の義務として、
いつも新鮮でおいしいものを届けたい。
【生産者：すとうフルーツファーム】

保存方法

食べ頃になるまでは、
常温で保管してください（追熟が進みます）。
食べ頃になったら、
1～2時間前に冷蔵庫へ入れると、
より美味しくお召し上がりいただけます。
※食べ頃になったラ・フランスを美味しく食べられるのは、
常温で数日程度です。
一度に食べきれない場合などは、
カットした切り口の表面にレモン汁をすり込み、
ラップに包んで冷凍保存すると、長い期間楽しめます。

おすすめな人