小ぶりで濃厚でクリーミーな味わい、 手間暇かけて育てられた自慢の牡蠣です。 民宿の常連さんのために生産していたものが、 口コミによって一般販売が開始になりました。 泥臭さがないため、臭みが苦手な方にもおすすめです。
1.味が濃厚でクリーミー 2.手間暇かけて、守り育てられた自慢の牡蠣 3. 11月~4月まで身入り、味、大きさにも変化があり何回でも楽しめる 4.泥臭さがなく苦手な方も食べられる
笠岡諸島は岡山県の 南西端の笠岡市沖にあり、 瀬戸内海の真ん中に位置しています。 ちょうど潮のぶつかり、 瀬戸内海の幸が堪能できるところです。 そこで育った魚介類は絶品です。
今年で25年目になります。 当初、民宿の常連さんのために生産しておりましたが、 口コミで一般への販売が始まり、 現在に至っております。 皆様の食卓に笑顔と感動をお届けしたい想いで努力し、 牡蠣の食害(チヌなどの魚が牡蠣を食べる被害)や 台風被害から守り抜き、 手間暇かけて育てた自慢の牡蠣を 味わっていただきたいです。 【生産者】漁師の店たきおか
牡蠣においてよく1年もの2年ものという 言い方を耳にすると思いますが、 単純に海の中で育った年数を表しています。 1年もの(小ぶり)の牡蠣で、 広島産(江田島と音戸)と岡山産(日生と邑久)の こだわり抜いた種を使用しています。 十分に成長して収穫できる時期になると、 一旦牡蠣を陸に上げ、作業場で殻についた フジツボなどの汚れを一つひとつ きれいに取り除く削り作業をします。 それを再び船に乗せて漁場に戻し、 それから最低2週間以上、海に吊るします。 それでも成長過程が足りない牡蠣はまた海に戻します。 この作業を幾度か繰り返す根気のいる作業です。 それにより、味が濃厚でぷりぷりな 最高の牡蠣が出来上がります。
殻から外してすぐの牡蠣は絶品! 殻ごと食卓に並べれば盛り上がること間違いなし。 用意するもの 〇牡蠣ナイフ(100円ショップなどで手に入ります) 〇軍手 〇キッチンバサミ(あると便利) ①貝殻を水道水で流しながらたわしを使って洗い流します。 ②牡蠣を手のひらに載せ、牡蠣の繋がっている部分を 手前にし、平らな面を上にします。 ③貝殻の隙間から刃を入れて、貝柱をはがしていきます。 固く閉じていたら、キッチンバサミでフチを切り 隙間を空けます。 ④上下の貝殻を手でつかんで殻を開き、 下の殻についている貝柱も牡蠣ナイフで外します。 ⑤身を海水に近い3%の濃度の食塩水ですすぎます。
牡蠣の旬は産卵を終えた 冬の12月頃から美味しくなり始め、 3月から4月頃で身が栄養を蓄えて ふっくら太ってきます。 そのまま食べても美味しいし ポン酢で食べても、レモン搾っても、 濃厚な味わいを楽しめます。 漁師が手間暇かけて育てた自慢の牡蠣を 是非、一度ご賞味下さい。
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